introduction

― 事業紹介 ―

技術力が必要な分、仕事にプライドがもてます

鉄道や軌道は、列車やトラムが安全かつスムーズにするための重要な役割を果たしています。
軌道工はその重要な任務を担い、鉄道や軌道の清掃・保守・修理などを行います。

routine

― 一日のスケジュール ―

  • 21:00

    出社

          

    通勤ラッシュのない時間の出社

  • 22:00

    点呼

    出勤確認及び作業内容に合わせた道具の準備

  • 23:00

    現場に出発

        

    社用車で作業現場へ

  • 待機時間

     

    最終列車が過ぎ、線路立入ができるまで待機

  • 00:20

    作業開始

     

    列車が走行していない短時間での作業

  • 04:30

    作業終了

  • 05:00

    帰社

    道具などの忘れ物がないか確認して帰社

  • 05:45

    帰宅

     

    帰宅後は平日の昼しか行けない病院や役所への用事ができるほか、
    睡眠とのバランスを取りながら、プライベートを充実させることも可能

*時間は上記の時間帯の中で変動があります

・月曜日から金曜日に出勤(土日も場合により有)
・多客輸送期間(GW・お盆・年末年始)は線路内への立入ができない為、
一般企業と比べ、長期休暇です。
・夜勤作業がメインとなる為、昼間の時間を有効活用できます

work

― 仕事内容 ―

軌道工の仕事には、線路の新設、交換器、信号機の点検・調整、鉄道車両の点検・修理、線路の清掃などが含まれます。

new line
construction

― 新線工事 ―

鉄道やトラムの新しい線路を建設する場合、軌道工はレールや枕木、道床の敷設を行います。これらの材料を運搬して敷設場所まで運び、正しい位置に据え付けます。

swiching
work

― 切替工事 ―

軌道は常に磨耗していくため、定期的にレールや枕木を交換する必要があります。軌道工は、エキスパンダーと呼ばれる特殊な工具使って、レールや枕木の取り外しと新しいものの取りつけを行います。

turnout
replacement

― 分岐器交換 ―

分岐器とは、一つの線路から複数の線路へと分かれる部分のことです。軌道工は、分岐器のメンテナンスや修復を行い、正常な運転を保証します。

repair
work

― 補修作業 ―

軌道に穴が開いたり、レールや枕木が破損したりした場合、軌道工は修繕を行います。穴を埋めたり、破損した部分を切り落としたり、溶接で修復したりします。

performance

― 施工実績 ―

作業風景

その他

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